”学びを結果に変えるアウトプット大全”を読んだので、発信する力が伸びそうな予感
今回は、「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んだのでシェアします。
今回はアウトプットを効果的かつ効率的に行っていきたいと思い、学びを結果に変えるアウトプット大全読むことにしました。
目次
- どんな本か
- 内容
- 考察
- こんな人におすすめ
1. どんな本か
タイトル「アウトプット大全」の通り、様々なアウトプットの方法に関する辞書のような本です。
2. 内容
5つのチャプターに分かれています。
- チャプター1:RULES(法則)
- チャプター2:TALK(話す)
- チャプター3:WRITE(書く)
- チャプター4:DO(行動)
- チャプター5:TRAINING(鍛え方)
(※カッコ内は私の解釈です)
どうしてアウトプットが必要なのかという気付きから実践の方法が書かれています。
特にこれから実践していこうと思ったのは、
目標の細分化
チャプター4-61に、続ける為には「楽しさを発見する」必要があると書かれており、熱しやすく冷めやすいそんな私でも続けていくには「細分化」が大事かなと思いました。
大きい目標から段階的に小さい目標に分けて少しずつ達成していくことで、楽しみながら大きい目標を達成することができるのです。
ぼーっとする時間を大切にする
私は今までぼーっとする時間がもったいないと思っていました。しかしこの本を読んで、その考えは180度変わりました!
どうやら「何かをひらめいた時」と「ぼーっとしている時」の脳波が似ているらしいのです。
「創造性の4B」と言うそうで、アイディアが生まれやすい場所として
- Bathroom
- Bus
- Bed
- Bar
が挙げられています。
これからは暇だからといって、むやみやたらにスマートフォンでネットサーフィンをしないようにします。
ぼーっとしていたらブログのネタが浮かぶかもしれませんからね!
3. 考察
前に読んだ堀江さんの『「お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。』 でアウトプットの大切さは理解していました。
しかし、より効果的かつ効率的なアウトプットの方法が豊富に載っていてこれからアウトプットする時に意識していきたい部分が多いです。
時々読んで新たな気付きが得られる本だと思います。
これからも為になるコンテンツやどうでもいいことまで発信していくにあたって、アウトプットの効率を測ります。
4. こんな人におすすめ
- SNSやブログで発信を行っている人
- アイデアを出したい人
- 目標を達成していきたい人
- 会社でプレゼンする必要がある人
- 自分の魅力を上手く伝えたい人
最後までお読みいただきありがとうございます!
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